ディズニーアニメ『アナと雪の女王』の最新作『アナと雪の女王2』が11月22日から公開してます♡
私は前作にはまって何度ブルーレイで観たことか・・・。
子どもにも分かるとても簡単なストーリーに
バリエーションに富んだ楽曲がどれも印象的で、
音楽を聴くだけで1つ1つのシーンが目に浮かんできます(○´∀`○)ホェ:*・゚☆
さて今回のアナと雪の女王2ですが、
前作よりさらにパワーアップしていました!!
前作の12.79億ドルという興行成績を超えるかはわかりませんが、内容は前作を超えると私は思った( ̄^ ̄)。
ひとまず内容の話は置いておくとして……
今回は、私がアナ雪2を観る前に迷った、2つのことを紹介します。
1つ目は字幕か吹替えかです。
アナ雪といったら、日本語の吹替えは神田沙也加さんと松たか子さんが外せないよね。
2人の声が好き過ぎて、私はブルーレイで観るときはもうほとんど吹替え版でした。
ところがもう1人(体?)外せないのがオラフ。
オラフの吹替えのピエール瀧さんの降板で、新たにオラフを演じるのは武内駿輔さんということで迷いました。
だって、とってもあのオラフの抜けた感じの声が好きだったから・・・。
だから今回は字幕を選びました。
やっぱり、英語の声はストレートに歌のパワーが伝わってきて、
ビリビリと体が振動するのを感じました!
(もちろん2回目行くときは、松たか子さんのイントゥ・ジ・アンノウンも聴きに行きますよ♬)
「アナと雪の女王2」松たか子さん「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」MV 60秒
つづいての心配事は2Dで観るか4Dで観るかです。
あまり、4Dで観れる機会もないので、今回は4Dを選択。
ちなみに、最近の映画館では鑑賞する3つのスタイルがあるってことで調べてみました。
①2D……スクリーンのに映す普通の上映方法
②3D……3D眼鏡を着用し、映像が浮き上がってくる。
しかし、少し画像がぼやける感じがします。
③4D……体感型4Dは映画のシーンに合わせて座席が前後&上下&左右に動き、その衝撃を再現できるもの。
さらに、嵐などのシーンでは水が降ってきたり、風が吹きつけたり、雷鳴に劇場全体がフラッシュしたりといった仕掛けがあります。
さらに、さらに、感情的に盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙りなど、本当にすごい特殊効果を体感できます。
目で観る映画から体で感じる映画鑑賞のスタイルです。
ついでながら、4Dは現在3つの種類があって
1つは4DX、もう1つはMX4D、そしてIMAXです。
4DXは、韓国のCJ 4DPLEX社が開発した劇場上映システムで
・シートの可動
・ミスト
・水しぶき
・香り
・煙
・エアー
・嵐(雷、風、雨など)
・雪
・バブル
・フラッシュ
などの環境効果が体感できます。
一方、MX4Dはアメリカのロサンゼルスで1991年に発足したMediaMation社によるものです。
・シートの突き上げ
・首元への感触
・背中への感触
・足元への感触
・香り
・風
・水しぶき
・足元への感触
・地響き
・突風
・霧
・ストロボ
などシートに様々な仕掛けがあります。
そして、IMAXですが カナダのIMAX社(英語版)が開発した映画鑑賞システムです。
IMAXは上記の4DXやMX4Dの効果に加えて、画質のきれいさ、音響効果のさらなるこだわり、超大画面で迫力がよりプラスされるといった感じです。
ところで、4Dって全て3Dなの?と思っている人もいると思いますが、
よ4Dには、4Dの2D版と4Dの3D版に分かれています。
むむむ、本当にややこしいよね。。
映画鑑賞のスタイルの選択肢が多いのはいいけど、失敗したくないからすごく迷ってしまうの悩みどこです(´゚д゚`)
落ち着いてじっくりとなら後でブルーレイやネット動画を購入すればいいやと思い
今回のアナ雪2はMX4Dで観賞しました。
アトラクションのようでもう☆☆☆☆☆彡